英会話
私は、若干英語に興味があってずっと英会話を勉強していました。
中学時代に3回も転校したために、変わる度に学科の進度が違い
一時、英語や数学が付いていけなくなったことがあります。
この時は家庭教師をお願いしたりしてなんとか挽回しました。
その後特に英語が得意ということもありませんでした。
大学を卒業するまでに英会話を習うこともなく、外国人と話す機会も
ありませんでした。
就職した会社が東京の麻布に本社があり、会社のちかくには
フランス大使館、ドイツ大使館など外国人に町で出会う機会が
たくさんありました。
会社でも海外への輸出に力を入れはじめ、社内で英会話の教室を
開くことになり、希望者が多かったため簡単な試験があり幸いこれに
合格することができました。上司はこれに受からなかったようです。
2年間ほどでこの講座が終了することになりましたが、生徒達が
自己負担で続けようということになり、外人の講師に直接交渉して
また2年ほど続けました。
町を歩いていて外人から路を尋ねられて、とっさに英語で説明して、
あとから考えてみたら日本語で聞かれたんだったという事もありました。
仕事で外国からの客と話したり、出張で外国へ出掛けることも時々
ありましたが、話が全く分らない自分に情けなくなりました。
ヒアリングが全くだめなんです。
ヒアリング力をつけるために、その後電話による英会話レッスンを
始めました。
こちらの都合の良い曜日・時間に電話をかけ、1単位15分で、その
時々の話題を話すというやり方でした。1単位1200円、電話代は
こちら持ちの条件です。電話はあいての口が見えないだけに内容を
理解するのが難しいのです。
それでも英会話教室に通う面倒もなく、こちらの都合ですすめられる
便利さから5年間ほど続けました。
これだけやって、英語が分るようになったかと言うと、外国人と話すのに
慣れたという事だけだったかもしれません。
退職して名古屋に転居してからも、近くの生涯学習センターの英会話
クラスにはいり、最近まで続けていました。クラスのみなさん、なかなか
上手で熱心なのに感心して3年ほど続けましたが、最近私のハーモニカ
演奏のスケジュールが詰まってきたためにここ暫く御無沙汰しています。
この年になると、勉強して覚えることはもう無理で、むしろ忘れないために
やるというのが実情ですね。
たとえ使う機会は無くてもこの勉強は続けたいという気持ちはあります。


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